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住宅ローンの計算方法

住宅ローンって種類が多くて、どう計算すれば良いのかよくわからないですよね。
私もはっきり言ってよくわかりませんでした。

そこで、住宅ローンについて調べ、まとめてみました。



★金利の種類

 金利とは、元金に対する利子の比率の事です。
 金利は住宅ローンと切り離す事は出来ません。
 まずは、その金利の種類について説明致します。


 ①固定金利型
  適用金利が変わらない。
  低金利時に借りると、将来に渡り低金利で返済額を確定する事が出来るが、
  逆に、高金利時に借りると、将来に渡り高金利で返済額が確定する。

 ②変動金利型
  金利の変化に伴い、定期的に金利が変動する。
  高金利時に借りたとしても、将来の金利の低下に合わせ、返済額が減少する。
  デメリットは定期的に金利が変動する為、返済額が確定されない事と、
  低金利時に借りると、金利が上昇すると共に返済額が増えてしまう事。
  
 ③固定金利選択型
  固定期間終了後、金利状況に応じて、固定金利か変動金利かを選ぶ。
  金利状況に応じて、自由に金利型を選べるところがメリットだが、
  金利上昇が続くと、初めから固定金利にしておいた方が有利であり、
  金利下降が続くと、初めから変動金利にしておいた方が有利になる。



☆利息の制限
 
 利率は利息制限法により制限されています。
 計算方法に入る前に、そちらを紹介致します。
 
 ◆利息制限
  ①元金が10万円未満          …年20%まで
  ②元金が10万円以上100万円未満 …年18%まで
  ③元金が100万円以上         …年15%まで

  ※貸金業者に契約書や受領書を渡せば、
   29.2%までの利息の収受も有効となる場合がある。(グレーゾーン金利)

 

★返済方法の計算式

 続いて、いよいよ返済方法の計算です。


 ①元金均等返済方式
  元金を毎回均等に返済する。
  元金が減っていく事によって利息も減少していくので、毎回の返済額が減っていく。
  デメリットは、当初の返済額が元利均等返済方式に比べて高くなる事。

  
                借入金額
    毎回の返済額 = ―――― × {1 + (返済回数 - 計算対象の回数 + 1) × 利率}
                返済回数


 ②元利均等返済方式
  毎回の返済額である、元金と利息の合計を均等にした返済方式。
  元金均等返済方式に比べ、当初返済額が少なくて済むが、総返済額は高くなる。
  
    
                   借入金額 × 利率
    毎回の返済額 = ―――――――――――――――
                 1 - ( 1 + 利率)^-返済回数


     ※^は乗数を表します。(2^10 は2の10乗なので1024という事になります)
     

  
 ③アドオン計算方式
  毎回の返済額が一定。最初の元金に金利をかけて計算し、支払い回数で割る。
  途中で繰上げ返済をしても支払利息の軽減効果はない。
  返済終了まで当初元金に対する利息を付すため、実質金利は高くなる。
  
  
                 借入金額 × (1 + 利率 × 返済期間)
    毎回の返済額 = ――――――――――――――――――
                       返済回数